分類の基準が分かったかも

先日、お客様と一緒に部屋を片付けてた時、開始から2時間が過ぎた頃から何度か、お客様から言われました。

分類の基準というか、分類のやり方が何となく分かってきました。

と。何となく…って確かにそうだなと思います。本当に分かっているのかどうかは、後日ひとりで片付けてみないことには確信できないでしょうから。

ちなみに、お客様からそう言ってもらえる頃には、私がつきっきりで作業しなくても、お客様ひとりで黙々とスピードアップして進められるようになっています。

片付けが苦手という方の多くは、分類することに慣れてないんだなと感じます。

お客様に普段の片付け方のお話を聞くと、目の前のものをひとつひとつ手にとって、手に取った順にどこかに綺麗にしまっていこうとしていることが多いようです。

確かにその方法でも片付きはしますが、どこに何をしまうのかということや、保管が処分かの判断の基準が自分の中で定まっていないと、その方法では遅々として進みません。

そういう方は、家中のあちこちに物が分散していて、思い出した場所に突っ込んだりするので、片付けたつもりが収納スペースがパツパツになる上に物が探しにくい悪循環になることがあります。

また、物別のそれぞれの総量が把握できていないことも同時に起こり、収納スペースを無駄に使っていたり、同じものをいくつも買ったりします。

それ改善しようと思うと、まずは物別に一箇所にかき集めてから、よくよく見つめるのです。すると…なんでこんなもの後生大事に持ってたんだ?!という物が中に混ざっているので、それが分かれば取り除いていきます。

吟味し終わってからやっと収納のことを考えてください。もちろん収納スペースに合わせて物の量を調整する方法もありますが、それは二つのことを同時に考えることになるので、とことん片付けが苦手な人には難しく感じるかもしれません。

それならば、収納のことは二の次にして、先に物の量を見直すことで、お部屋の獣道が、遊歩道くらいになり、やがて広場になると…。広場ができる頃には収納方法に気が回る余裕ができると思います。

いずれにしても、いちにちで家中が片付くことはなかなかありません。目の前の物にひとつずつ手を付けることには変わりありませんが、少しやり方を今までと変えて、数日かけて、また道を開いていけばいいのではないでしょうか。

ただし!寝る場所だけは、片付け中の混乱に巻き込まないよう、綺麗に確保するのをお勧めします。

…でもこれ、私の書き方が悪いんでしょうけど、何回同じことを書くよりも実際にサービスを体感してもらう方がよほどわかるんですよね…。この先、私が片付け本を出したとしても、本だけでは分からん!と言われそうだな〜 σ^_^;


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