モロッコローズ蒸留物語

今日は
心理占星学研究家の岡本翔子先生 による、
モロッコローズ蒸留物語
というテーマのお話を聞いてきました。

f:id:katadukeruhito:20151025234046j:image

私は岡本先生の名前はかなり昔から知っており・・・なんといってもその道30年の大御所。作家の石田衣良さんが岡本先生の本がきっかけで小説を書き始めた、ということが岡本先生の本の帯にあり、とても印象に残っています。

もちろん雑誌の占いの記事等を書いている占星術家としての認識だったのですが、もう一つの顔がモロッコと日本を行き来しながら色々やっている…ということをこの度初めて知りました。

というのも、自由が丘でアロマオイル買おうと思ってお店を探していた時にたまたまそのお店…グリーンフラスコ…でこの講演会を見つけたんですよね。

話戻って…

趣味のお仕事とご本人は言っていましたが、モロッコの旅行や美容記事にも多数関わっているそうです。

私はというと、モロッコは行きたい!!と10年程前から思いながらも未踏の地。

2時間の講演で語られた内容は全て興味深くて、モロッコに15年通いつめて積み上げた知識と情報を惜しげもなく語り尽くされました。もちろん写真もたくさん。

その中でほんの一部、個人的にとても興味深かったいくつかを…。


岡本先生自ら今年5月の満月の日にモロッコのバラ工場に泊まり込み、ダマスクローズの摘み取り、選別、バラの蒸留水を作り上げるまでの話…とても楽しそうな作業です。

中でも興味深かった話は、工場の様子。

ローズの最盛期はゴールデンウィークを挟む前後2週間ほどだけに限られるそうで、その間だけ24時間体制、スタッフは3交代制のシフトで稼働するんだとか。

地元の女性たちは朝ローズを摘み取り、量り売りに来ることでお小遣い稼ぎ的な収入を得るそう。計りがこれまた原始的。

バラの選別も人力で地道に。蒸留もとても原始的な蒸留器を使い時間をかけてぐつぐつと。

ところで、この工場のお兄さん達はこの2週間以外はどこで何してんの???
もしかして暑い国によくある、女は働き者だけど、男はグータラしてるっていうアレかしら?と気になって質問したら、

それはとてもいい質問です!にっこり

と岡本先生。

私の腹黒な予測とは裏腹に、工業の男性陣は普段は農家だったり、他の場所で働いているのですが一時的に集まるのだそう。なかには季節労働者もいるそうです。


ちなみに、この工場では衛生面にとても気を使っているそうで、全スタッフ性別関係なく、窓のサッシに至る細部まで拭き掃除を徹底して教育されているとのこと。素晴らしい。

砂漠の近い地帯は、朝テーブルを拭いても夕方には家中が砂だらけになったりするのに、それを教えたからといって実行するスタッフは、さぞや仕事も丁寧にするのでありましょう。


他にもドライバー達がお茶するときに飲んでいたというホットミルクにベルベンヌ(英語名:レモンバーベナ…たぶん)を入れて煮出したお茶も気になる話。

これは風邪のひき始めに子供にも大人にも効くそうで、リモネン成分が豊富で、モロッコ産のものは効能が深いんだとか。私のメモが間違ってなければね…。


英語名の頭にアルテミシアとついているハーブは、女神アルテミスとの関わりがあるのか女性に関わる効能がある場合が多いとか…。占星術家でもあり翻訳家として数々の本もだしている岡本翔子先生ならではのお話もあり。

やはりいつかモロッコに行かねば〜。

それと占星術的な面からいうと、月が欠けていく満月から新月までの間は、人の体もデトックス期に入ると言われているそうです。

この時期は体だけでなく、お部屋や人間関係などもデトックスするには適した時期とのことなので、お片づけはじめるのでしたら次の満月…

10/27 火曜日 !!

もうすぐじゃないですか。

そこから次の新月 11/12 にかけて行うと、はかどる予報です。


は〜。この10倍くらいの濃ゆいお話を聞けて、たのしかったです。それは行った人達だけのお楽しみで。なので、この話を本にして出して欲しいです〜。

モロッコのバラの写真が岡本翔子先生のブログの2015年5月頃に載っているので、検索してみてくださいまし。




-----お知らせ-----

お部屋・事務所のお片付け、整理収納のご相談は
かたづけるひと へどうぞご連絡ください

お問合せ先
info@katadukeruhito.com