すぐに気が散るひと、真面目なひと

こんにちわ、かたづけるひと。小林奈緒美です。間のマルは気分でつけているので突っ込まないでください。

すぐに気が散るんです

先日、お客さまとかたづけていたときに、私ってもしかして多動性なんちゃらかも?!と言われまして。私はそのへんの知識ゼロなのでなんとも分かりませんが。

何かひとつのことをやろうとしても、すぐに気が散って視界に入った別のことが気になりそっちをやり始め、そしてその連鎖でいろんなことをしてしまうと。その間に手に持っていた物をどこかに置いたりして行方不明に…。確かにその時も片付けてるものを目の前に、よそへ行こうとしてました。いなくなられると困るときだったので、よび戻しました。

これ、かたづけが心底苦手というひとの家に行くと、よく聞く話ではあるのですが、私もかたづけ以外のことをしている時は、結構気が散る方なんですよね。

小さいことですが例えば本を読んでいるとき、その中の話でふと他の本も気になり併読し始めたり、テレビ見ながら本を読んだり、、、小さすぎ?


これだけは没頭してしまうのです

そのお方、片付かないこと以外は、特に生活になんの支障もないそうなので、まあいいではないですかと軽く話を流していましたら、話の続きがありました。

あることをやっている時はものすごく集中できてルンルンだそうです。なるほど。その方の詳細は書けないので、私の場合のルンルンを書くと、当然ですがかたづけと掃除です。すぐ無心の状態に入って何時間でも続けられます。趣味の水泳は水の中にいるので他のことができないというのも功を奏して上達したようです。陸上のスポーツは気が散るといくらでも他のことができますよね…草むしったり、寝転んだり、逃げ出したり…私には水の中でやんわり拘束されるのがいいみたいです。


まじめなひとには手抜きのススメ

苦手なことを無理してするのは、ほんとうに時間と労力の無駄だなと思うので、誰かがやってくれるなら頼む方が良いと私は思っています。そういう割り切りの元、かたづけを頼まれる方はもちろんいらっしゃいます。ただし、苦手なんだからやってよ!という投げやりな態度では、いくら私でもやる気が全く起きないわけで、一緒にやってー!というノリでこられると私のやる気もニコニコ顔を出してくる、そんなげんきんなものです。

気が散るという話と同じくらいよく聞く話では、ある特定の物はピシーッとかたづけるのに、それ以外の物は同じひとの家とは思えない程とっちらかってる場合もあります。

そのとっちらかってる状態が嫌で、どうしていいかわからなくて、私が探し出されて呼ばれるわけです。

しまう場所を決めて使ったら戻すという基本的なことを知っていても特定のもの以外にはまるで適用できない自分がいるのでしたら、いっそ部分的にあきらめて、その大好きな特定の物以外は数を減らしていくのが、楽になる近道です。

とっちからった中から物を探したりするの、わずらわしいですよね。靴下がいつも片方見つからないとか。そういう少しのわずらわしさを減らしたら、なーんだこんなことでよかったのか!で済みます。

そんなこと言っても皆さん大概は真面目にすべてきちんとしようとするのですが、そんな真面目さんには、手抜きこそがかたづけられるひとへの第一歩です。

どうぞ手抜きしてください。